一般のお茶があれば

お茶大好き。飲んだお茶の記録です。

子供がお茶好きに育ってくれると、いいことだらけかも!

うちの息子(8歳)は、ジュースよりもお茶が大好きです。

3歳ぐらいまではノンカフェインのものを選んで飲ませていましたが、今では渋~い緑茶や苦めの烏龍茶なんかも自ら好んで飲むようになりました。

 

親としては、砂糖や人工甘味料たっぷりの甘いジュースなんかより、お茶を飲んでくれたほうが安心ですね。

 

 

 

わが子がお茶好きに育った理由

 

これはもう、親(私)がお茶好きだったからでしょう。

 

離乳食を始めた生後6カ月頃から、赤ちゃん用の麦茶を与え始めました。

 

自分がお茶を楽しむ傍ら、子供にも1歳を過ぎたころから薄めのルイボスティーカモミールティー、2歳頃にはカフェインの入ったお茶も解禁していたと思います(もちろん、適量で)。

 

 

お茶好きの私はジュースを飲むことがほとんどなく、家にも買い置きする習慣がありませんでした。

 

決してジュースを禁止していたわけではありません。

友達や祖父母の家に行ったときや、外食のときなどジュースを口にする機会はありました。

しかし、わが子にとってジュースは特別な時にだけ飲むものという認識だったのか、日常的に欲しがるようなことはありませんでした。

 

 

我が家のお茶好き男子は、こんな子です

さいころからお茶を好んで飲んできた息子は、今のところこんな風に育っています。

 

もちろん、「お茶好きであること」が要因でそうなったのか、そうでないのかは分かりませんので、あくまでも参考程度に読んでいただけたらと思います。

 

虫歯がない

現在8歳になりますが、今のところ虫歯ゼロで育っております。

正直、熱心に歯のケアをしてきたわけでもありませんが。

これはお茶好きだから、というよりも、ジュースを飲まないからでしょうね。

 

味覚が大人っぽい

苦みのあるお茶をおいしいと言って飲む渋い息子。食べ物の好みも、なかなか渋いです。

出汁の利いた和食が大好き。ぬか漬け、焼き魚、酢の物などが大好物。

ピーマンやゴーヤなどの苦い野菜も平気。

逆に、味の濃い洋食系は苦手なようです。甘いお菓子もそんなに欲しがりません。

 

ヤセの大食い

上記のような渋い味覚を持つ息子。結果的に、和食中心のとってもヘルシーな食生活を送っています。

甘いジュースを飲まないせいでもあるのでしょう、とってもよく食べますが、ぜんぜん太りません。

 

腸炎にかかったことがない

幼稚園や学校で、胃腸炎ノロウイルスが流行したときも、息子は無事でした。

確証はありませんが、もしかしたらカテキンの殺菌作用のおかげかもしれませんよね。

ちなみにインフルエンザは、今までに2回かかりました。予防接種はしていなかったのですが、2回ともかなりの軽症でした。

 

めちゃくちゃ記憶力が良い

記憶力が良く、今のところなかなか学校の成績も優秀です。

お茶とは何の関係もないだろう! と思われるかもしれませんが。

緑茶のカテキンにはアルツハイマーの予防、または進行を遅くする効果があると言われています。脳に良いはたらきがあるということですね。

ひょっとしたら、関係ある・・・かも・・・(まったく自信ない)。

 

 

親子でお茶の時間を

私が一番、子供がお茶好きになってくれて良かったなあと思うこと。

それは、一緒にお茶の時間を楽しめることです。

子供と一緒に温かいお茶を飲みながらゆっくり話す時間はとても穏やかで幸せな時間です。